釣りの豆知識 号数の太さと用途


■ビーズクラフト・手芸等

ビースクラフトによく使用されるのは、0.8号から3号の細いテグスです。
当店へのご注文の中では、ビースクラフト用で一番需要が多いのは2号と3号のようです。

また、服やバッグなどにボリュームをもたせたり、しっかりとした形を形成したりするために、
40号~100号などの太いテグスが使用されることもよくあります。

■マグロ延縄漁

マグロ延縄漁業は江戸時代に始まった日本の伝統漁法です。
80号~400号を使用。

■トローリング

カジキ類、マグロ類、カツオ、サワラなどが主な対象のトローリング。
通常はナイロンラインが使用されます。
スポーツフィッシングの場合は、ラインの強度でクラスが分かれます。

サワラ、スズキ、タチウオ、イナダ、シイラ、カツオ、などを狙うことが多いライト・トローリングでは、
2号~7号(ライン強度が4kg~10kg)が使用され、
ビンナガマグロ、キハダマグロ、メバチマグロ、クロマグロなどのマグロ類、大型のサワラ類、
そしてマカジキ、バショウカジキ、クロカジキ、シロカジキなどのカジキ類を狙う場合は
これ以上の強度の50号くらいまでのライン(~60kgのライン強度)が使用されます。

■食肉解体用

あばら骨の周りに浅くナイフを入れ、釣り糸を引っかけて引くことで肉に傷が入らずに処理ができます。
150号~200号を使用。

■梱包・固定用

目立たないように物を結束したり、梱包したりする場合は透明で強度の強いテグスを使用します。
軽量な物に対して利用する場合は、比較的細く扱いやすい5号・6号くらいまでの細いテグスを利用します。
重量物や結束に強度が必要な場合は、50号~70号の太めのテグスがよく使用されるようです。

■ポップ・器具などの固定や吊り下げ展示

紙などの軽量なポップなどを吊るすには、細い0.8号~3号くらいのテグスが便利です。
糸が目立たずにきれいに仕上がります。

重量のある物を展示したり、飾りつけたりする場合には
70号~80号くらいの太めのテグスの需要が多いです。

■鳥よけ・鳥の侵入防止用

防鳥用として最近需要が高まっているようです。
一時期良く見かけた、大きな目玉を吊るすような対策よりも効果があるようです。

対策する対象の鳥によって太さはいろいろのようですが、ある程度の強度を求められるのであれば、
10号~40号くらいのものが良いようです。
家庭用に対策を紹介しているメディアなどでは、20号・30号をおすすめしているものが多いようですね。

 

 

ナイロンテグスの標準規格直径(社団法人日本釣用品工業会)

ナイロン糸・フロロカーボン糸の標準直径(社団法人日本釣用品工業会)
制定:平成22年9月16日
号柄 標準直径
0.8号 0.148mm
1号 0.165mm
1.5号 0.205mm
2号 0.235mm
3号 0.285mm
4号 0.330mm
5号 0.370mm
6号 0.405mm
号柄 標準直径
7号 0.435mm
8号 0.470mm
10号 0.520mm
12号 0.570mm
14号 0.620mm
16号 0.660mm
18号 0.700mm
20号 0.740mm
号柄 標準直径
22号 0.780mm
24号 0.810mm
26号 0.840mm
28号 0.870mm
30号 0.910mm
40号 1.050mm
50号 1.170mm
60号 1.280mm
号柄 標準直径
70号 1.390mm
80号 1.480mm
100号 1.660mm
110号 1.740mm
120号 1.810mm
150号 2.030mm
200号 2.340mm
・制定:平成22年9月16日
・ナイロン糸・フロロカーボン糸の許容範囲は、上限・下限の直径が、前後の号柄の標準直径を追い越さないものとする。ただし、実直径は、限りなく標準直径に近付けることとする。
・強度等に関しては、各企業の裁量に委ねる。
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